自動車を売るなら必須!車買取に必要な書類

自動車を売るなら必須!車買取に必要な書類

自動車を売るなら必須!車買取に必要な書類

 

車買取には書類が必要

 

自動車を買い取ってもらうためには、いくつかの書類を準備しておく必要があります。中古車の買取店へ売る場合はもちろん、買取業者を利用する方も、書類がなければ買い取ってもらえないことがあるので注意しましょう。

 

 

 

ただし、必要書類はさほど多くありませんので、見積りを貰ったら準備しておくことをおすすめします。

 

必ず用意するべき書類

 

買取時に必須となる書類が、自動車検査証(車検証)、自賠責保険証、自動車納税証明書、印鑑証明の4つです。

 

 

 

この他にも実印(認印は不可)と代金を振り込む銀行口座の情報が必要になります。いずれも車買取には欠かせない書類です。

 

 

 

もし新車を購入した時にリサイクル料金を預託済みなら、リサイクル券も準備しましょう。万が一車検証や自賠責保険証を紛失してしまった場合、書類の再発行を行うか買取業者に相談してみましょう。

 

自動車を売るなら必須!車買取に必要な書類

 

業者が再発行を代行してくれることもありますが、対応は業者次第のため注意が必要です。自動車納税証明書は、自動車税を納税した際に貰えます。

 

 

 

もし紛失した方は、各都道府県の税事務所で再発行してもらいましょう。ただし、自動車税を滞納している方は、納税を済ませない限り買い取ってもらえないので注意が必要です。

 

 

 

自動車の買取には委任状や譲渡証明書も必要ですが、これらは車買取業者が用意してくれます。事前にこちらが準備する必要はありません。

 

役所で発行が必要な書類もある

 

必要書類のうち、印鑑証明は市区町村役所で手続きが必要な書類です。発行から1ヶ月以内のものが2通必要なため、買取を申し込んだ後に準備すると良いでしょう。

 

 

 

印鑑証明を済ませていない方は役所の窓口で手続きする必要があります。実印を持参すればすぐ手続きしてもらえますので、同時に印鑑証明も2通貰っておきましょう。

 

準備すると評価される書類

 

車買取時には様々な書類を準備しないといけませんが、買取時にプラス査定の対象となる書類もあります。それが整備記録簿(メンテナンスノート)と取扱説明書です。

 

 

 

整備記録簿は新車や中古車を購入した際、お店から手渡される場合もあります。いずれも準備するかは任意で、もし紛失しても買取はしてもらえます。しかし、若干プラス査定になりますので、もし持っている方は準備しておくと良いでしょう。

 

車査定を受けたら用意しよう

 

車買取に必要な書類は準備に時間がかかる場合もあります。必要書類がわからなくなった時は業者に聞くことも大切です。

 

 

 

車検証や自賠責保険証など、紛失すると再発行に時間がかかる書類も中にはありますので、車査定を受けた後は早めに揃えておきましょう。